コミュ障を克服するためのブログ|コミュ障.com

コミュ障に関係する「7つの病気」

オススメ記事

あなたは大丈夫ですか?!

コミュ障の症状が悪化すると、病気や二次障害を発症する原因にもなりかねません。さまざまな病気があり、中には生活に支障をきたす症状の重い疾患もあるため、しっかりと理解しておくことが大切です。

それでは、コミュ障に関係する「7つの病気」について紹介していきます。

コミュ障は病気なの?

コミュ障は病気なの?

コミュ障とはコミュニケーション障害の略称で、コミュニケーションに苦手意識を持つ人のことを表した俗語(ネットスラング)です。

脳や身体機能を脅かす障害・病気とは異なる意味で使われることが多く、“コミュ障は病気ではなく心の病”になります。ですが、放っておくと病気や二次障害に発展しかねないので注意しましょう。

次からコミュ障の人がなりやすい病気を紹介していくので、ぜひチェックしてみてください。

【関連記事】
コミュ障とは?人見知り・あがり症とは違う?!

病気1「アスペルガー症候群(AS)」

アスペルガー症候群(AS)

アスペルガー症候群(AS)とは発達障害の一つであり、社会性や対人コミュニケーション、想像力に障害のある病気です。

知的障害や言語能力に発達の遅れは無いものの、対人関係がうまくいきづらいため、周りからは「変な人」と思われることが多いでしょう。

【アスペルガー症候群の10の特徴】

  1. 明確な指示がないと動けない
  2. 場の空気を読むことができない、空気に沿った対応ができない
  3. 冗談が通じず、会話の行間や間を読むことができない
  4. 曖昧なことを理解できない
  5. 好きなことは永遠とやり続けてしまう、話し続けてしまう
  6. スケジュール管理ができない
  7. 自分が興味のないことは頑なに手を出そうとしない
  8. 急な変更にうまく対応できず、だまされやすい
  9. 名前を呼ばれないと自分だと気が付かない
  10. 相手の気持ちをおもんぱかれない、人を傷つけることを平気で言う
参照:アスペルガー症候群(AS)とは?症状と年齢別の特徴

コミュ障を放っておくと症状が悪化し、アスペルガー症候群を発症するリスクも高まります。

病気2「ADHD(注意欠陥・多動性障害)」

ADHD(注意欠陥・多動性障害)

ADHD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder)とは注意欠陥・多動性障害とも呼ばれ、

① 不注意(集中力がない)
② 多動性(落ち着きがない)
③ 衝動性 (順番を待てない)

3つの症状がみられる病気のことです。

【ADHD(注意欠陥多動性障害)によく見られる行動リスト】

  • 落ち着きがなく注意を持続する事が難しい、または困難である。
  • 気が散りやすい。集中力が続かない。
  • 失くし物や忘れ物をしやすい。
  • ルールが守れない。
  • 理解できる指示をされても従おうとしない。
  • 事前によく考えて行動できない。
参照:ADHD(注意欠陥多動性障害)とは – 特徴や接し方

文部科学省の定義では7歳以前の幼少期に症状が現れるとしていますが、コミュ障の症状が悪化することで、後天的に発症するケースもあります。

病気3「境界性パーソナリティ障害(BPD)」

境界性パーソナリティ障害(BPD)

境界性パーソナリティ障害(BPD)とは境界性人格障害とも呼ばれ、情緒不安定で感情をコントロールすることができない病気です。

強いイライラ感を抑えることができず、「冷静な判断ができない」といった統合失調症のような症状も見られます。

【境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)の特徴】

  • 現実または妄想で、人に見捨てられることを強く恐れ、不安を抱いている。
  • 対人関係の変動が激しく、コミュニケーションが安定しない。
  • 気分や感情がめまぐるしく変わり、周囲の人々がついてこられない。
  • 感情のブレーキが効かず、ちょっとしたことで癇癪(かんしゃく)を起こしたり、
    激しく怒り、傷つきやすい。
  • 自殺のそぶりや自傷行為を繰り返し、周囲に動揺を与える。
  • 自己を損なう行為(薬物・アルコール・セックス・万引き・過食・買い物など)に依存しやすくなる。
  • いつも空虚な気持ちを抱き、幸せを感じにくい。
  • 生きることに対して辛さや違和感を持ち、自分が何者であるかわからない感覚を抱いている。
  • 強いストレスがかかったとき、一時的に記憶がなくなり、精神病状態に似た症状を起こしやすい。
参照:境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)

コミュ障を放っておくと症状が悪化し、境界性パーソナリティ障害を発症するリスクも高まります。

病気4「パニック障害」

パニック障害

パニック障害とは、突然激しい動悸やめまい、発汗、頻脈、窒息感、吐き気、呼吸困難、手足の震えといった発作を引き起こす病気です。

その症状は、死んでしまうのではないかと思うほど強く、発作を起こすと自分ではコントロールできなくなります

パニック障害は決して珍しい病気ではありません。一生の間にパニック障害になる人は100人に1~2人といわれます。
例えれば、新幹線普通車の1車両に少なくとも1人か2人はパニック障害を経験するかもしれないということになります。最近では、もっと多くの人がパニック障害になるという報告もあります。
また、男性よりも女性に発症しやすいということもいわれています。

参照:パニック障害・不安障害

重度のコミュ障になると、パニック障害を発症するリスクも高まります。

病気5「うつ病」

うつ病

うつ病とは意欲が低下し、食欲、性欲、不眠などの心理的症状があらわれ、さまざまの身体的障害を患う病気です。

厚生労働省によると、うつ病患者はおよそ111万人(平成28年10月時点)にもおよび、約15人に1人が発症しています。その数は年々増加しており、この15年間で2.5倍に増えています。

うつ病患者はおよそ111万人

【うつ病になりやすいタイプ】
うつ病になりやすいタイプとして、まじめで責任感が強く、人あたりもよく、周囲の評価も高い人が多いということがいわれています。

参照:うつ病の原因 – こころの陽だまり

コミュ障を放っておくと症状が悪化し、うつ病を発症するリスクも高まります。

病気6「新型うつ病(非定型うつ病)」

新型うつ病(非定型うつ病)

新型うつ病(非定型うつ病)とは、定型うつ病と異なり、置かれる状況によって気分が変わり、ポジティブ・ネガティブに転身する病気です。

例えば、休日の趣味やレジャーなどは活動的に楽しめるのに、仕事がある日には無口になりコミュニケーションが取れなくなるといった症状があらわれます。

【新型うつ病の5つの特徴】

  1. 自分の好きな仕事や趣味・旅行などの時だけ元気になる
  2. 「うつ」を水戸黄門の印籠のように使う
  3. 家庭内でわめきちらかしたり、急に泣き出す
  4. 倦怠感や疲労感などの不調を伴い過眠になる
  5. 女性は生理前にうつ症状が悪化する
参照:新型うつ病5つの特徴と対処方法【症状チェックシート付】

新型うつ病は、今若者の間で急増しています。

病気7「統合失調症」

統合失調症

統合失調症とは、幻覚や妄想などの症状を招く病気(精神疾患)です。

大きく2つのカテゴリー「陽性/陽性」に分けることができ、幻覚や妄想といった陽性症状と対照的に、引きこもりなどの陰性症状が見られます。

統合失調症は、およそ100人に1人弱がかかる頻度の高い病気です。「普通の話も通じなくなる」「不治の病」という誤ったイメージがありますが、こころの働きの多くの部分は保たれ、多くの患者さんが回復していきます。

参照:統合失調症 – 厚生労働省

コミュ障を放っておくと症状が悪化し、統合失調症を発症するリスクも高まります。

まとめ

ここでは、コミュ障に関係する「7つの病気」を紹介しました。

コミュ障を放っておくと症状が悪化して、病気や二次障害を発症する原因にもなりかねません。コミュニケーション障害は意識や行動を変えることで治せる症状なので、あきらめずに克服しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

【あわせて読んで欲しい記事】
コミュ障を改善する27のテクニック
コミュ障を克服!今日からできる9つの行動

  • NHKに出演!金井式あがり症教材

この記事が役に立ったらブックマークお願いします!

お役立ち情報をお届けします!

関連記事

カテゴリー

人気の記事

新着の記事