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苦手なコミュニケーションを克服する方法

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苦手なコミュニケーションを克服する方法

コミュニケーションが苦手で、うまく話せない。会話もつらいけど、沈黙もつらい

本日は、コミュニケーションの苦手意識を取り除きコミュ障を克服する方法を紹介します。原因や特徴も書いていますので、克服法↓だけ知りたい方は、さくっと飛ばしてお読みください。

コミュニケーションが苦手な人の原因

コミュニケーションに苦手意識を抱く人の原因には、「優しすぎる」ことが挙げられます。

相手の表情や気持ち、細かい言葉のニュアンスを読み取ることが苦手なため、相手との距離感が分からず、近づきすぎて不快感を与えてしまったらどうしようと、過剰に意識してしまうことが考えられます。

また、その他にも以下のような環境の変化がコミュニケーションに苦手意識を生み出す原因になっています。

  • snsコミュニケーションの普及
  • 共働きと核家族化
  • ゲームが中心の「子供の遊び・ライフスタイル」

snsコミュニケーションの普及

snsコミュニケーションの普及

最近では、LINEやFacebookで連絡をとりあう「snsコミュニケーションが普及」したことにより、直接会って「人と会話」をする機会が少なくなりました。

仕事でもプライベートにおいても、メールやsnsでのやりとりが当たり前になっています。実際に駅やファーストフードなどに若者のグループが集まり、無言でスマホをいじっている光景をよく見かけるようになりました。

コミュニケーションのデジタル化が進み、会話をする機会が減っているからこそ、「人と会話する」ことの大切さが、より一層増しているのではないかと感じます。

共働きと核家族化

共働きと核家族化

家族構成の変化も、会話に苦手意識を持つ人が増えている原因のひとつです。

昔は、祖母、両親、兄弟など2世帯~3世帯で住む大家族が一般的でしたが、現在では、両親が“共働き”をしていて、いつも子供が一人でいる。また、離婚して母と子、未婚の子供が一人暮らしする“核家族”が増えてきました

こうした家族構成の変化が会話をする機会を減らし、コミュニケーションに苦手意識を生むきっかけとなっています。

ゲームが中心の「子供の遊び・ライフスタイル」

ゲームが中心の「子供の遊び・ライフスタイル」

昔は、サッカーや野球など、友達を連れて外で遊ぶなど、アウトドアな遊びが一般的でしたが、現在は、スマホやネット、テレビゲームで家に引きこもる人が多くなりました。

ゲームに没頭すると、1日中部屋に閉じこもって誰とも会話をせずに過ごすことも珍しくありません。そうした、子供の遊び・ライフスタイルの変化が会話の機会を減らし、コミュニケーションが苦手な人が増えている原因となっています。

コミュニケーションが苦手な人の特徴

時代の変化が原因で「会話が苦手な子供」が増えています。続いては、コミュニケーションが苦手な人の特徴に触れていきます。

相手の目を見て話せない

相手の目を見て話せない

相手の目を見て話すことができない症状はコミュニケーションを苦手とする人によく見られる特徴です。会話の時に目線をそらしたり、目が泳いだりしており、落ち着きがなくみられます。

つい相手と目線をそらしてしまうのは「不安」な気持ちの表れです。

自信が持てない

自信が持てない

自分に自信が持てないために、周囲の反応に敏感になってしまいます。症状が悪化すると、人が集まる場所にいるだけで、苦痛を感じてしまいます。

暗いテンションや空回りにより、場の空気を盛り下げてしまい、そうしたコミュニケーションの失敗経験(トラウマ)がさらなる自信喪失につながります。コミュ障の人は、失敗をネガティブにとらえてしまい、さらに落ち込んでいく傾向にあります。

自分のことしか話さない

自分のことしか話さない

相手の話を最後まで聞かず、自分のことだけを話そうとする特徴があります。

コミュ力が低い人は、とにかく「自慢したい」「褒められたい」といった承認欲求が強く、自己中心的な人が多いでしょう。

自分を大きく見せようとするのは「自信の無さ」の表れです。自己主張が強く、注目を浴びたがるのは、幼少~青年期に十分な愛情を注がれなかったことが原因と言われています。

常識がない ~TPOが分からない~

常識がない ~TPOが分からない~

TPOが分からず場違いなことを言ってしまうなど、常識がない特徴があります。TPOをわきまえないのではなく、分からないのです。

そのため周囲からは「非常識な人」と思われてしまい、冷ややかな目で見られることも度々。幼少期に一般常識を学ぶ環境がなかったり、親の過保護も原因の一つとなります。

自分から話題をふらない

自分から話題をふらない

自分から話題を振ることが苦手です。相手から話しかけられるのを待っていたり、話すことを考えたりしているうちに、会話のチャンスが消えています。

「自分の話がつまらなかったらどうしよう」「場違いなことを言ってしまったらどうしよう」と、相手の反応を過剰に意識してしまった結果、無言になってしまうのです。コミュニケーション能力は場数を踏むことでしか上達しないため、その意識を少しずつ変えていくことが大切です。

会話から遠ざかる

会話から遠ざかる

話すのが苦手な人は、自ら会話から遠ざかろうとします。リスクを負ってまで会話しようとはしません。

社会人になると仕事の付き合いで、同僚や上司から飲みに誘われる機会が増えてきますが、コミュ障の人はその誘いを断ります。無論、会話する機会が減れば、どんどんコミュニケーション能力が低下していきます。

コミュニケーションの苦手意識を克服する方法

それでは苦手なコミュニケーションを克服する方法を紹介します。

話す割合を「相手7:自分3」にする。

話す割合を「相手7:自分3」にする。

人は誰しも自分のことを話すのが好きです。話し上手な人は「相手7:自分3」の割合で会話をします。

相手が話しているときは、話し終わるまでしっかり聞きましょう。途中で口を挟んだり、相手の話を遮らないように気をつけましょう。

話し上手は聞き上手というように、相手に気持ちよく話をさせることがコミュニケーションには大切です。話すのが苦手な人は、相手に喋らせることを意識しましょう。

表情やしぐさを意識する

表情やしぐさを意識する

良好なコミュニケーションには、会話の内容だけでなく、表情やしぐさといった見た目の感情が大切です。

会話をしているときは相手の目を見るようにして、笑ったり、悲しんだり、表情やしぐさを相手の感情に同調するようにしましょう。あいづちを打ったりうなずくだけでも、好感度がアップします。

自分が話すときには、手を使ってジェスチャーをとったり、声のトーンに抑揚を付けたりすることで会話にメリハリが生まれます。

相手の行動をマネる(ミラーリング効果)

相手の行動をマネる(ミラーリング効果)

人間はしぐさや口癖が似ている相手には、心を許し好意を抱く心理が働きます。これを「ミラーリング効果」といいます。

「同じ表情をする(相手が笑ったら、一緒に笑う)」
「同じ行動をとる(相手がコップをとったら、自分も手にとる)」
「話しかけられたら、相手の目を見る」

これらの動作をさりげなく自然にマネることで、親近感がわき、親密な感情を抱きやすくなります。ミラーリング効果は良質なコミュニケーションを作る心理テクニックです。話すのが苦手な人は相手をよく観察して、行動をマネるようにしましょう。

人の話を楽しむ

人の話を楽しむ

会話が苦手な人は、周囲の反応を過剰に意識してしまうことが原因です。そこで、まず最初はその場に慣れることから始めましょう

いきなり “周囲の目を気にしないように” と言われても、すぐに変わるのは難しいかと思います。そこでコミュ障克服の第一歩として「人の話を聞いて楽しむ」ことを目標にしましょう。人との会話に慣れていくと自信が付いていき、少しずつ周囲の反応も気にならなくなっていきます。

常識を知っておく

常識を知っておく

社会ニュースや、一般常識、最新トレンドなどについて、LINEニュースやFacebook、はてなブックマークなどを毎日チェックして、最近の話題を知っておきましょう。

特にビジネスマンなどは社会的な出来事について知っていると、話せる話題が増えるのでコミュニケーションに役立ちます。また一般常識を知らないと恥をかくことがあるので、きちんと勉強しておくと良いでしょう。

苦手なコミュニケーションを克服する方法【職場・バイト編】

ここでは、「職場・バイト」における仕事のコミュニケーションを円滑に進めるための対処法を紹介します。

自分から挨拶をする

自分から挨拶をする

毎朝、自分から「おはようございます」と挨拶するようにしましょう。印象が良くなり、職場での良好な人間関係を築けるようになります。

何人に挨拶したのかを毎日記録し、相手の反応や数が増えていくと、モチベーションアップにもつながります。それを繰り返していくうちに、職場での印象も良くなっていくことでしょう。

メールや報告を後回しにしない

メールや報告を後回しにしない

コミュニケーションが苦手な人は、ついメールの返信や報告を後回しにしてしまいがちです。伝えることができたら、付箋に書いて目の見えるところに貼っておくのが効果的です。

手持ちの作業がひと段落したら、メモを確認して、内容をまとめて上司に直接伝えましょう。直接伝えるのが難しければ、メールやチャットで報告してもOKです。

話せる同僚を一人見つける

話せる同僚を一人見つける

職場での孤独はコミュニケーションの苦手意識を誘発します。そこで、職場に話せる同僚を一人見つけましょう。出勤や退勤のすきを狙って挨拶するなど、軽い会話からはじめてみましょう。その一人と仲良くなれれば、その人を通じて他の人との交流がもてるようになります。

友達とまでいかなくとも、普通に話せる人が職場にいるだけで、心が軽くなります。

コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事&バイト

コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事&バイト

コミュニケーションが苦手は人は、対人関係の少ない仕事・バイトに就くと良いでしょう。以下では、コミュ障におすすめの「仕事・バイト」を紹介しています。

特に、淡々とこなす事務や工場ライン、専門技術を求められるITやウェブ関係の仕事では、能力を発揮することも多いです。最近では、フリーランスなど在宅で働ける環境が整っているので、コミュ力がなくても活躍できる場はたくさんあります。

今の職場で人間関係などがうまく築けなくて悩んでいる方は、転職して自分に最適な仕事を見つけるのも苦手なコミュニケーションを克服する第一歩です。

コミュニケーションが苦手な人が発症しやすい病気

コミュニケーションが苦手な人が発症しやすい病気

コミュニケーションが苦手は人は、以下のような病気を発症しやすくなります。

  • アスペルガー症候群(AS)
  • ADHD(注意欠陥・多動性障害)
  • 境界性パーソナリティ障害(BPD)
  • パニック障害
  • うつ病
  • 新型うつ病(非定型うつ病)
  • 統合失調症

詳しくは「コミュ障に関係する7つの病気」で紹介しています。

コミュニケーションが苦手な子供は発達障害なのか?!

コミュニケーションが苦手な子供は発達障害なのか?!

ここ最近、コミュニケーションが苦手な子供が増えています。コミュニケーションをうまくとれない子供を見ると「発達障害なのでは?」と心配される親も多いですが、必ずしも「コミュニケーションが苦手=発達障害」とはなりません

人には得意・不得意があり、コミュ障もまた個性の一つと言えるでしょう。もし発達障害が疑われる場合には、適切な治療と周囲のサポートが大切となるため、心配な方は一度病院や専門家に相談してみると良いでしょう。

発達障害は「先天的な脳の機能障害」のため、親の育て方とは関係ありません。一人で悩まずに、相談しましょう。

コミュニケーションが苦手な人におすすめの本

最後に、コミュニケーションが苦手・・・という方に、ぜひ読んで欲しい名著を以下記事で紹介しています。“超根暗コミュ障” の僕が救われた一冊です。

「コミュ障が治らない・・・」と悩んでいる方が読みたい名著一冊!

まとめ

コミュニケーションの苦手意識は、行動を変えることで克服していけます。「苦手なコミュニケーション」を治したいと思っている方は、この記事で紹介していることを参考にしてみてください。

ですが、コミュ障は無理に治す必要はありません。苦手なコミュニケーションを克服する必要もありません。自分に適した環境を見つけて、そこで生きていくこともまた人生でしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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