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コミュ障が治らない・・・。と悩んでいる方に、ぜひ読んで欲しい名著「コミュ障は治らなくても大丈夫」をご紹介します。
あなたは無理にコミュ障を治そうとしていませんか?ここでは、「コミュ障を治したいけど、治らない」と苦しんでいる方のために、とっておきの情報をお話したいと思います。
目次
コミュ障が治らない?治らなくても大丈夫です!

コミュ障ってつらいですよね・・・。
でも、コミュ障は治そうと思ってもカンタンには治りません。そのため「コミュ障を治したいけど、治らない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
色々と試してきたけど、コミュ障が治らなかったというあなたは、ぜひ最後まで読んでください。自信をもって満足していただける名著を紹介しています。
実は、コミュ障で悩んでいる人って、けっこう多いんですよ↓
3人に1人がコミュ障で悩んでいる
某テレビ番組が調査したアンケートでは、“3人に1人” がコミュ障に悩んでいることが判明しました。

「自分はコミュ障だと思う」と答えた人は、全体の約3割にものぼっています。自覚のないケースもあるので、実際にはもっと多いことが推測されます。
コミュ障害は “若者” の間で急増している?!
また年齢別に見てみると、コミュ障で悩む人の割合は年齢が若くなるにつれ増加している傾向にあり、現代人特有の病であることが見受けられます。

コミュ障は “低所得者” によくみられる?!
さらに年収別に見てみると、年収300万円未満が38.5%と最も多いことが分かりました。年収1,000万円以上の方は、他と比べても低い傾向になっています。

コミュ障はあなた一人が抱える悩みではありません!

コミュ障は、昔よりも「カジュアルな存在」になっていますが、依然として以下のように深刻に悩んでいる人も多いのです。
コミュ障すぎて辛いです。
参照:ヤフー知恵袋
コミュ障はどうしたら治るんですか。努力しても全然治りません。
このコミュ障・根暗はもう治りませんか?
参照:教えて!goo
・会話が苦痛。自然体にしていると会話が続かない。
・何を話していいか分からない。
・自分と話していても、相手はつまらなさそうと感じる。
・何が楽しい話題なのか、何を話せばお互いに楽しいのか分からない。
・何で自分がコミュ障なのかが分からない。
・人に興味を持てと言われても、どうすれば持てるのか分からない。
・自分がしている会話が正しいのかが分からない。
・話せば話すだけ嫌われると思うから、ますます話すのが嫌いになってしまう。
コミュ障治したいんだが、治ったやつどうやって治したの?
参照:日々の面白まとめ、おーぷん2ちゃんねる
このように知恵袋や掲示板などで、コミュ障の悩みを相談する方が多く、年々増加傾向にあります。
コミュ障はあなた一人が抱える悩みではありません!
「コミュ障が治らない」と悩んでいる方に読んで欲しい一冊!

さて前置きが長くなりましたが、いかに多くの方がコミュ障で悩んでいるかが、分かっていただけたかと思います。
「コミュ障=社会の敵!」とネガティブにとらわれがちですが、悲観的に考える必要はありません。
もしあなたが「コミュ障が治らない・・・」と悩んでいるのなら、ぜひ吉田尚記さんの著書「コミュ障は治らなくても大丈夫」を手にとって読んでいただきたいです。
「コミュ障は治らなくても大丈夫」とは?
元コミュ障のニッポン放送アナウンサーである吉田尚記さんが、コミュニケーションの極意を書き下ろした一冊であり、人との会話が楽になる方法「体験談+実践術」が詰まったコミックエッセイです。
具体的にどんな本なのか、その中身を少しだけご紹介したいと思います。
先入観をぶつける
〈人は誤った情報を訂正するときにいちばんよく喋る〉という特性を活かして、自分のなかにある先入観(あるいは、パブリックイメージ)をそのままぶつけてみる、という方法。
外見や曲などから読み取れるイメージと、その人本来の姿との間にギャップがある場合、それにまつわる話は大抵面白いし、この「先入観をぶつける」という行為によってそういうエピソードを引き出しやすくなる。
今思えば、以前の私は、取材対象の魅力を読者に伝えたい→いちばんの理解者にならなければならない と勝手に気負っていた気がするし、そのせいで質問に柔軟性がなかったような気がする。
例えばその先入観が誤解だとしても「意外ですね!だからこそあなたのことがもっと知りたいんですよ!」という気持ちを素直に態度で示せばいいんだ、と。
会話は「2秒空けない」ゲーム
キーになる質問や突っ込んだ話をしている場面以外では意識的に2秒以上間を空けないようにしてみたけど、それだけで会話がどんどん転がるようになったし、「1時間ならここまで訊けるかな」と最初に想定していたところよりも遠くに行ける(=訊きたいことが訊ける、深い話ができる)頻度が増えた。
基本的にインタビューには制限時間があるため、これはかなり有効。
「なぜ」ではなく「どうやって」
「なぜ」という言葉を使うと、相手が戸惑ったり回答が抽象的になる場合があるため、「どうやって」という言葉を使ってその考えや行動に至った過程を訊く、という方法。実際やってみて確かに「どうやって」と訊いたほうがズレた回答に繋がることは少なくなった実感がある。
でも、これって要は「どうやって」という言葉を使って「なぜ」の内容を訊いているということなんですよね。だからまだ難しい。つい近道して「なぜ」と訊きたくなってしまう。少しの我慢が大事。
口コミ~絶賛の嵐~
ここで、読者の口コミを少しだけ紹介したいと思います。
この本は読んでて共感できる所が山ほどあるし、よっぴーさんもこんな事があったのか…とも思う内容でした!買ってよかったです( ;∀;)
まず、マンガなので読みやすいです。
コミュニケーションの本は前にも読んだことがありますが、それが出来たら苦労しないよ!という内容のものばかりでした。
それに対してこの本では、具体的にコミュニケーション取るときに気をつけるポイントが書かれているので、何だか自分でも試せそうな気がします。
自分のことをコミュ障だと思っている人には読んで欲しいです。
全国の自称コミュ障必読。人生が楽になります。
最初は難しいかもしれませんが、是非試していただきたい。そして一度成功体験を得ると、どんどんコミュニケーションが好きになります。
と、たくさんの読者が“大絶賛”しており、コミュニケーションで悩んでいる方に、ぜひ読んで欲しい一冊です。
まとめ
コミュ障が治らない・・・。と悩んでいる方におすすめの名著「コミュ障は治らなくても大丈夫」をご紹介しました。
元コミュ障のニッポン放送アナウンサー吉田尚記さんの「体験談&実践術」がコミックエッセイになったこの作品は、あなたのコミュ障の悩みを解消してくれることでしょう。「コミュ症が治らない・・・」と悩んでいる方は、ぜひ一度手にとって読んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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