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大人のコミュニケーション障害の症状と治療方法

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大人のコミュニケーション障害の症状と治療方法

大人のコミュニケーション障害は、今や大きな社会問題となっています。

子供の頃からのコミュニケーション障害を引きずっている場合や、大人になってから “社会の矛盾” や “環境の変化” が原因で発症するケースもあります。

そこで今回は「大人のコミュニケーション障害の原因や症状、治療法」などを紹介します。

大人のコミュニケーション障害の症状

大人のコミュニケーション障害の症状

大人のコミュニケーション障害は成人してからコミュ障と診断されるもので、自覚症状がないまま、見過ごされてしまうケースが多いです。

大人のコミュニケーション障害の症状には以下のような特徴があります。

  • 職場でなんとなく孤立感や疎外感を感じる
  • 職場での人間関係がうまくいかない
  • 相手が何を言ってるのか理解できない
  • 空気が読めない
  • 会社に行くのがつらい
  • 若者が怖い
  • あがり症や人見知りが激しい

若いときはコミュニケーション障害でも大目に見てもらえたり、「少し変わってる人」「天然」「面白いやつ」と受け入れられていましたが、社会人になった途端、世間からは冷ややかな目で見られることが多いでしょう。

大人のコミュニケーション障害の原因

大人のコミュニケーション障害の原因

大人のコミュニケーション障害は、子供の頃からの発達障害が改善されずにそのまま育ってしまったことが原因のひとつですが、大人になって突然、コミュニケーション障害になってしまう原因には、以下のような環境の変化があります。

社会環境による変化

仕事で期待された業績を残せないことで、上司からの圧力や、社内の風当たりが強くなることで、心理的負担を抱えることが原因になります。

そうした精神的苦痛が続くことで、うつ状態を引き起こし、コミュニケーション障害へと発展します。

能動的な環境変化

職場での人間関係のトラブルなど、心因的外傷を受け、自尊心を傷つけられることが原因で、大人のコミュニケーション障害を発症します。

仕事が長続きせずに、職を転々として挫折をくり返すといった “能動的な環境の変化” がさらなる悪循環を呼びます。

広汎性発達障害(自閉症)

もともと自閉症を患っている場合は、冗談が通じなく、全ての言葉を悪意と捉えてしまい、そうした外部刺激が原因でコミュニケーション障害を発症します。

日本人の「約1割以上」が広汎性発達障害になる可能性があると言われており、職人や学者など専門スキルに秀でた人が発症しやすい傾向にあります。

大人のコミュニケーション障害の治療方法

大人のコミュニケーション障害の治療方法

大人のコミュニケーション障害を治療する5つの方法を紹介します。

認知行動療法

ネガティブで否定的な感情やマイナス思考を緩和し、ポジティブな姿勢を整え “自己肯定感” を育む、といった療法です。

今抱えている問題を解決するため、具体的な目標を立て、実践的なトレーニングを行います。

リラクセーション法

ストレスに負けない心体づくりを行います。不安や緊張による「筋肉の緊張」をリラクセーションすることで、以下のような効果が期待できます。

  • 緊張感の緩和
  • 疲労の回復
  • 気分の安定、感情コントロールの向上、前向きな思考
  • 集中力の向上
  • 頭痛、肩こり、腰痛の解消
  • 胃腸器官の改善
  • 高血圧、糖尿病、ぜんそくの改善
  • ストレス耐性の向上
  • 不眠症の改善、睡眠の質の向上 など

リラクゼーション法は、身体のあらゆる症状を緩和させる効果があります。コミュニケーション障害は心因的なストレスが原因となることが多いため、心体を整え根本的な改善に役立ちます。

ヤング・ブランハム・プログラム

ADHD(注意欠陥・多動性障害)についての情報共有、さまざまな問題に対応するための心理学的なカウンセリング、人と接する機会を増やす、といった3つの行動により、内側・外側の両方から改善をしていきます。

環境調整による治療

大人のコミュニケーション障害は環境変化が原因で発症することが多いです。そのため、環境を調整により治療していきます。

大人のADHD(注意欠陥・多動性障害)の症状として、“不注意” が目立ちます。

そこで、注意をそらす原因になるようなものを身の回りに置かないようにしたり、一日のスケジュールを紙に書いて、すぐ見えるところに貼る、など周囲の環境を調整することで、失敗を軽減します。

薬物治療

コミュニケーション障害の方は心に傷を負っており、うつ病や引きこもりなどの二次的な疾患を持っていることが多いです。そこで、「精神安定剤」や「抗うつ剤」を服用して、不安やストレスを和らげます。

まとめ

ここでは、「大人のコミュニケーション障害」について紹介しました。

環境変化が原因で発症する「大人のコミュニケーション障害」を改善するためには、心因的ストレスの解消が重要なカギとなります。

もし “大人” のあなたがコミュニケーション障害で悩んでいる場合は、専門医師に相談して治療してみましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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